CSR
CSR活動
BCP対策
BCP
非常時にも、止めない印刷体制を。お客様の大切な業務を守るために、万全の備えを整えています。
BCP対策
自然災害やシステム障害など緊急時に、事業を継続・早期復旧させるための計画や備えのことです。企業の信頼性や取引継続に直結する重要な取り組みです。
BCP 対応として、災害などの緊急事態において事業所の機能が失われたときに、同等のサービス提供が出来る設備を京都・埼玉、両事業所に完備しております。
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1. なぜBCP対策が必要か
自然災害・感染症・停電・システム障害など、突発的な事態により業務が停止すれば、
社会的責任・信用・顧客満足に大きな影響を及ぼします。
私たちは、「止まらない体制」=事業継続力が信頼の証だと考え、 印刷会社としての責務を果たすために、BCP(Business Continuity Plan)を構築・運用しています。 -
2. 当社の主なBCP対策
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二拠点体制によるバックアップ
京都本社工場 × 東日本営業部/情報処理センター→ 双方に同等の設備・工程・管理体制を整備。
→ どちらかが被災・停止しても、もう一方で生産を継続可能です。 -

データバックアップ・遠隔復旧体制
業務データ・顧客情報は定期的に遠隔地でバックアップ。 緊急時も復旧可能なセキュリティと可用性を両立した仕組みを採用。
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非常電源・機器冗長化
停電時も印刷・発送作業が継続可能な非常用電源設備を設置。 一部の重要機器は予備機(バックアップ機)を常設し、ダウンタイムを最小化。
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災害時の人員体制とマニュアル整備
シフト分散・リモート連携・人員交代マニュアルを完備。 新型コロナウイルス流行時も、分散稼働により業務を継続しました。
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3. 官公庁・大手企業案件への対応実績
当社のBCP体制は、官公庁・大手金融機関・通信会社など、「業務を止められない」重要業務の委託先として選ばれています。
→ 長期契約や緊急時の代替依頼などにも、柔軟かつ迅速に対応できる仕組みを構築しています。 -
4. 今後の強化方針
より短時間での拠点切替運用のシミュレーション強化
サプライチェーン停止に備えた用紙・資材の在庫確保体制
年1回以上のBCP訓練・レビューの実施 -
5. BCP対策に関するご相談も承ります
お取引をご検討中のお客様、官公庁・企業のご担当者様へ:
「当社がどこまで非常時対応できるか」「拠点切替の具体例」「復旧時間の目安」など、ご要望に応じて詳しくご説明いたします。
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